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CALS(Continuous Acquisition and Life-cycle Support)

CALS(キャルス)はContinuous Acquisition and Life-cycle Supportの略称で、生産・調達・運用支援統合システムのことです。製品製造における設計、製造、流通、保守の流れを電子化し、ネットワークで交換、共有することで開発期間の短縮、コスト削減、生産性向上をめざすものです。

CALSのはじまりは、1980年代に米軍の後方支援の保持、運用、供給の効率化として、マニュアルを電子化するプロジェクトです。しかし、現在はCALSという名称は使用されず、「CALS/EC(キャルスイーシー)」に置き換わっています。

省庁再編で国土交通省が誕生した際、建設省と運輸省のCALSが一体化されCALS/ECと改められました。ECは電子商取引のことを表し、公共工事の入札や契約を電子化するものです。

CALS/ECは、「公共事業支援統合情報システム」という意味になります。公共事業におけるCALS/ECは、情報の電子化、ネットワークの利用、情報の共有化、という3つの要素で成り立っています。

従来は紙で行なっていた情報を電子化し、さらにインターネットを通じて情報の交換、共有、連帯が可能です。電子化する情報は、図面、地図、書類、写真など、公共工事の工程で発生する全ての情報です。CALS/ECの導入により、効率的な業務の遂行、コスト削減、事業の透明性の向上が期待されます。

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